お金を貯めるための基本は支出を減らすこと
節約の基本は、やはり普段のお金の支出をどれだけ抑えられるか、という部分ではないでしょうか。
食費や光熱費をはじめとして、遊びや外食の部分までしっかりとお金の支出を抑えることができれば、かなりの節約効果が見込めるはずです。
洗濯をしたり、料理を作ったりと同じ手間をかける場合でも、その方法によってお金の節約になるか、無駄遣いになるかは大きく異なってきます。
こちらのサイトは、そんな日々の行動のちょっとした心がけで可能となるお金の節約術をたくさん集めたサイトになります。
節約方法の概略
外食はお金の節約の大敵でもあり、単価が高いので、普通に食事を作るよりも割高となり、お金を節約する人からすれば無駄遣いになってしまうでしょう。
できるだけ外食を避けつつ、必要な時にはディナーではなく、ランチを利用するのも賢いお金の節約術です。
生活の中で知識は役立ちますのでどんどん取り入れていきたいものですが、わざわざ書籍を購入して知識を手に入れているというのならば、図書館を利用してお金を節約してみてはいかがでしょうか。
また、図書館は本だけでなく、インターネットに接続されたパソコンが無料開放されている所もあります。
もし、自宅のパソコンが故障をしてしまった場合の、緊急用PCとして図書館のパソコンを上手く活用するのも良いでしょう。
それと、図書館で特筆すべき点は冷暖房が完備されているという事です。
真夏に自分の部屋でエアコンを使い続けていると電気代がかなり掛かります。
そんな時に図書館に行けば、お金を掛けずに無料で涼むことができます。
また、食材については普通のスーパーではなく、業務用スーパーで購入することで値段だけではなく光熱費のお金も節約できます。
光熱費の削減は、節約の本丸ともいえて、こちらのサイトでもお得な掃除方法から電気代、水道代のお金節約方法まで色々な光熱費節約術について触れているのでご覧ください。
光熱費の節約は、必ずしも大きな手間がかかるものではなく、生活の中の行動にちょっとしたひと工夫を取り入れることによって、大きなお金の節約効果に繋がるものもあるのです。
蛍光灯を切れかかったまま放置していたり、夏場にお湯を沸かす直前に浴槽の水はりをしたりと、知らないだけで光熱費のお金の無駄遣いをしてしまう局面は生活の中で予想以上に多くなっています。
ですので、こちらのサイトでそれらの知識を手に入れてよりよい節約に役立ててみましょう。
当サイトでは、上に挙げたような節約術についてより詳細に解説したページを設けています。
銀行などから低金利でお金を借りることを検討されている方は、まずはお金を借りるという選択肢の前に節約上手を目指すことを心掛けるのが良いのではないでしょうか。
銀行にお金を預けた場合には、年に1度、少額ですが利息という形で自分の口座にお金が振り込まれます。
一方、銀行からお金を借りた場合は、反対に自分のお財布からお金を出さなければなりません。
そうならないためにも、日頃から贅沢をすることなく節制に努め、質素な生活を送ることが大切です。
上記した節約方法以外に、できるだけリサイクルショップを利用するという方法もあります。
たとえば、椅子や机、テーブルなどの家具類は別に壊れていなければ中古品でも構わないわけですよね。
新品で購入をすると高いお金を払わなければならないけど、リサイクル品なら格安で買うことができます。
何か欲しい物があるときは、その商品を買う前に中古品ではダメなのかを考えるようにしましょう。
また、部屋の中で使っていない物があるときは、リサイクルショップに売った方が良いです。
そうすれば、お金が手に入るだけでなく、部屋が広くなり、部屋の中の空間を有効利用することができます。
クレジットカードを解約後にお金を貯めた
[無借金のつもりが]
僕は、お金を借りるという経験がなく、借金はしたことがありません。
家は借家ですし、マイカーは一括現金で購入をしました。
だから、お金を借りるためのローンを組んだことが無いのです。
もちろん、消費者金融のサラリーマンローンでのキャッシング経験もありません。
このことを、友達に話すと、「クレジットカードも持ってないのかい?」と聞かれました。
「今時、社会人でクレカの1枚も持っていない人なんているわけないじゃない。」と返答すると、友達から意外な返事が返ってきました。
「じゃあ、借金でお金を借りたことがあるんじゃない。」
最初、友達が何を言っているのか理解できませんでした。
でも、友達から詳しく話を聞くとなるほどと思いました。
クレジットカードでショッピングをするのはお金を借りることと同じだという事です。
買物の代金を借りて、その借りたお金を後日返済をするからです。
一括払いならまだ利息が付かないのでマシですが、3回以上の分割払いだと利息が付くので、お金を借りて借金をしている状態だと言えます。
自分の人生の中でお金を誰にも借りることがないのが自慢だったのに、その認識が誤りだったという事に気づかされました。
[クレカを解約]
クレジットカードは、手持ちの現金が無くても買い物が出来るのですごく便利です。
ですが、自分はその便利さ以上にクレカでお金を借りることになるという現実が嫌でした。
だから、持っていたクレカは全て解約をすることにしました。
実際解約をすると、不便になるかなぁと思ったけど、自分が思っているほど不便でもありませんでした。
クレカを解約することで、不便になるどころか、無駄な出費が減ってお金が貯まりやすくなったという思わぬ効果がありました。
自分は趣味でゴルフをやるのだけど、大型スポーツ店にふらりと寄って、最新のドライバーや人気のウェアなどのゴルフグッズをチェックします。
お財布の中にお金があまり入っていなくても、クレカがあれば欲しい商品を買うことができるので、衝動買いをしてしまう事が度々ありました。
それが、クレカを解約することで衝動買いすることは不可能となりました。
その結果、買い物は本当に必要なのかをじっくりと考えてから出来るようになり、浪費が無くなりました。
クレカを処分したことにより、月に1?2万円は出費が減ったと思います。
今、自分のクルマは既に8年落ちなので、近い将来、クルマの乗り換えをする予定です。
その時に、少しでも多くの頭金を用意できるように、今はお金の節約に努めています。
クレカを使わなくなったことで、車の購入時には多額の頭金を用意できそうです。
[追記]
お金を借りるという選択肢
お金の使い方の1つの方法として、欲しい物を手に入れるためにお金を借りるという方法があります。
その代表例は、住宅の購入です。
マイホームをキャッシュで買えるという人は、まずいませんよね。
銀行などでお金を借りることにより、自分の家を購入するのが一般的です。
お金を借りるイコール借金なので、抵抗感があるとは思いますが、住宅ローンは確定申告の際の所得控除対象なので、所得の多い人なら節税になります。
とは言っても、心情的にいつまでもお金を借りている状態が続くというのは嫌ですよね。
ですので、借りたお金はできるだけ早く返済をした方が良いと思います。
また、家や自動車などのどうしても必要な物で高額商品の場合は、お金を借りるのは仕方がないことですが、その他のことでお金を借りるのは避けるようにしましょう。
特に旅行やレジャーなどの遊興費のためにお金を借りるのは、借りた直後は楽しい思いが出来るかもしれませんが、その後に支払いがあることを考えると止めた方が良いでしょう。
お金を借りるという方法を採るのは、必需品でその物が無くてはならないという場合、かつその物が高額ですぐに購入資金を用意できない場合に限定すべきです。
安易にお金を借りる、返すを繰り返すとそれが日常となり、いつまでも借金返済をし続けるという事になります。
そうなると、利息支払い額が多額となり、金銭的に大損をすることになります。
特に貯蓄を頑張ろうという人は、お金を借りることの無い様にするべきです。
お金を返しつつ、貯金をするのはナンセンスです。
貯金をする分を、借りたお金の返済に当てた方がずっと良いです。
[追記]
身分証ナシでお金を借りる
借金って、お金を借りる事なので否定されがちだけど、時にはどうしても必要になることがあります。
毎月計画的に使っているつもりだけど立て続けに結婚式があり、祝儀の用意をしなくてはならずピンチの時などです。
定期預金を崩すのも勿体ないし、お金を借りるためにカードローンに申込むことにしました。
銀行や消費者金融でお金を借りるのって、わざわざ書類を用意しなくてはいけないので面倒です。
だからって友だちや家族からお金を借りるのも嫌だし、どこで申込もうか悩んでいました。
そこで見つけたのが、銀行のカードローンです。
元々その銀行に口座を持っていたし、お金を借りる際の金利は消費者金融より低かったので、申し込むことにしました。
よかったのは身分証明書も収入証明書の提出も必要ないという点です。
お金を借りるのに書類を用意しないでいいのは考えられないことですが、口座開設するときに身元確認できてるからいいんでしょうね。
本当に身分証明書も収入証明書も用意する必要なく、カードローンの申込ができました。
銀行のカードローンだから審査も遅いのでは?と思ってたんですが、今は即日融資でお金を借りる事ができるんですよね。
ただし、借入希望額が大きかったら、書類の提出が求められることもあるようです。
それに口座を持っていない人は、お金を借りる為には最初に銀行口座を開設しなくてはいけないので、2週間ぐらいは掛かりそうです。
でも自分は2つあった消費者金融の借入もまとめることができたので、便利でした。
それにしても祝儀のためにわざわざお金を借りるのも嫌なので、今後は万が一のための蓄えを別に用意してた方がいいのかなと思いました。
[追記]